§2演習問題Bp.92


教科書外の公式は書きませんのでそのつもりで.


[@]


1. 次の関数の増減を調べよ.


[@]


1



※1

※2,3




の時、






の時、





増減表を書く.


 

 

 

-

 

+

0

-

?

 

?

?



の時増加、の時減少する.



使用公式

※1 商の微分

?=

※2

?=





[@]


2



※1

※2





の時、






の時、












増減表を作成


 

 

-2

 

 

2

 

 

+

0

-

 

-

0

-

 

-

0

+

?

?

 

?

0

?

 

?

?

 


の時、増加、 の時、減少する.


使用公式

※1 商の微分


※2




[@]


3



※1

※2

※3,2

※2






の時、




の時、






増減表を書く.


 

1

 

3

 

+

 

-

0

+

?

 

?

?

 


で増加、で減少する.


使用公式

※1 商の微分


※2



※3 合成関数



[@]


2. 微分可能な関数 に対して、方程式 は異なる実数解 をもつとする.方程式 の間に少なくとも1つの実数解をもつことを示せ.



証明)


∴ロルの定理より、※1

の実数解が存在する.Q.E.D.


使用公式

※1 ロルの定理

関数 が閉区間 で連続であり、開区間 で微分可能であるとする.さらに、 であれば、


となる数 が少なくとも1つ存在する.


[@]


3. 関数 について、次の関係式をみたす の極限 を求めよ.




※1











この式の極限をとる.







使用公式

※1

は定数.



[@]


4. のとき、等式 を証明せよ.



証明)







使用公式



[@]


5. 関数 について、 は十分小さいとする.


[@]


1) この関数の近似式 を求めよ.



とすると、

※1

近似式を求める.

※2





使用公式

※1


※2 近似



[@]


2) 前問を用い、 ° の近似値を小数第3位まで求めよ.



°

∴ 近似値は、





使用公式


[@]


6. に対して、次の不等式が成り立つことを示せ.




とおく.

※1

※2、3













で増加し、  なので式は成り立つ.


使用公式

※1

a,b は定数.

?=ab

※2 合成関数


※3 商の微分